鹿瀬の浚渫も終わり寒さも落ち着いた現場では解体工事が始まりました。
今回は「ヤマナカタグ」としては僕一人での現場でした。
社内の先輩の白瀬さんや中村さんが他の現場作業の為不在中で
「グリーン興発様」の先輩方に指導して頂き、恵まれ充実した仕事となりました。
本当にありがとうございました。次はもっと役に立てるよう努力します。
そして船
諒丸はクレーンに吊られてから西港に帰るのですがその時の船底を見て驚きました。
塗装がかなり痛み、又シャフトの軸受け部分に隙間等がかなりあったのです。
今回の仕事も大きな問題や事故もなく、順調に終わりましたがこの諒丸を見て
「どれどけこの船は頑張ってくれていたんだろう。」
と思います。
しかし懸架された 諒丸は僕にとって格好良く、誇らしげに見えました。
鹿瀬の現場は今年で2年目になりますが来年も声が掛かったら
又一緒に諒丸と頑張りたいと思います。
写真は懸架されている諒丸。